第11回 一発屋さんで終わらせないように、成功を継続させる方法を教えてください。

緑川夕子(以下、緑川):はじめまして。いつも中井がお世話になっております。おかげさまで「真夜中の雑談」が大反響となりまして、中井が大忙しの日々を送っておりますので、今回からメンバーである私、緑川夕子が助っ人としてインタビューをさせて頂くことになりました。


千田琢哉(以下、千田):こちらこそ、よろしく。



◆「真夜中の雑談」が成果を出し続けている理由は、コバンザメ商法◆

緑川「真夜中の雑談」運営部のメンバーで考えた質問をさせて頂きたいと思います。

これまで千田本を読んできて成功の仕方は理解できたような気がするのですが、今度はぜひ成功を継続させる方法を教えて頂けないでしょうか?

正直に言いますと、運営部の誰も「真夜中の雑談」がここまで上手くいくとは思いもしなかったですし、千田さんのアドバイスが百発百中で予想を遥かに超える結果が出続けています。

ところがお恥ずかしい話、なぜこうして成果を出し続けられるのかが誰も理解できていません。


千田「真夜中の雑談」が成果を出し続けている理由は簡単だよ。

コバンザメ商法だから。


緑川:コ、コバンザメ商法とは…


千田:運の良い人にしがみついて、運のお裾分けをしてもらう商法。


緑川:な、なるほど!中井から噂は聞いておりましたが、とってもストレートでわかりやすい(汗)


千田:コバンザメ商法は立派な商法だから恥じる必要はないよ。

この世のすべてのサラリーマンたちは会社の看板のコバンザメで食べているのだから。

「〇〇海上」「〇〇自動車」「〇〇商事」「〇〇電力」「〇〇鉄道」…といったような看板のコバンザメとしてお裾分けしてもらって生きているのがサラリーマン。

看板とは運気の塊だと思えばいい。


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◆千田琢哉(せんだ・たくや) プロフィール

文筆家。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。
東北大学教育学部教育学科卒。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。
のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
現在までの著書累計は270万部を超える(2018年3月現在)。


◆緑川夕子(みどりかわ・ゆうこ) プロフィール

「真夜中の雑談」運営部 スタッフ。


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