第14回 どうしてお金持ちになっても低学歴だと世間は認めてくれないのですか?
緑川夕子(以下、緑川):千田さん、こんにちは。今日もよろしくお願いします。
千田琢哉(以下、千田):よろしく。楽しみにしていたよ。
緑川:ありがとうございます! 今回は特別にうちの中井が「真夜中の雑談」で取り上げる予定だった質問を、公開しようと思います。
実はこれまでに同じような質問が複数届いておりまして、そのほとんどが男性からです。
「低学歴というコンプレックスをバネにして、千田本を読んでお金持ちになることができました。しかし当初想像していたのとは違い、確かにお金持ちになるにはなったけど思っていたように尊敬されないし、認められないからどこか心が満たされていません。これはどうしてですか?」ということに集約されます。
千田:おっと、学歴とお金がテーマか。
ぶっちゃけ、俺もいい加減このテーマ、飽きてきたんだけど(笑)
今回も本音コース希望?そうするとまたプライドの高い落ちこぼれが興奮するぞ。知的体力不足の落ちこぼれには最後まで読破できなくなるくらいに質量ともにハードに仕上げようか。
緑川:ぜひお願いします。
やはりみなさん学歴とお金には興味津々ですが、これらの話題は一種のタブーになっていて誰も真実を語ってくれないですからね。 今の時代、千田さん以外にストレートにありのままの真実をわかりやすく教えてくれる人なんて地球上でいませんから。みんな何重にもオブラートに包み込んで逃げ回ります。
ぜひ今回、千田節できっちりと決着をつけてもらいたいと。
千田:結論を言っちゃうと、お金儲けというのはとても簡単なんだよね。
偏差値で言えば35とか40くらいのレベル(笑)
“簡単”とだけ言うとさすがに語弊があるかもしれないけど、少なくとも一流大学に正々堂々と筆記で正面から一般入学したり、一流企業に正統派幹部候補の“総合職”として就職したりする難易度に比べたら、明らかにお金儲けは競技参加者の平均偏差値が低い。
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◆千田琢哉(せんだ・たくや) プロフィール
文筆家。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。
東北大学教育学部教育学科卒。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。
のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
現在までの著書累計は280万部を超える(2018年11月現在)。
◆緑川夕子(みどりかわ・ゆうこ) プロフィール
「真夜中の雑談」運営部 スタッフ。
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