第23回 上手な応援、下手な応援。

緑川夕子(以下、緑川):千田さん、こんにちは!今回のテーマは「応援」についてです。

おかげさまで真夜中の雑談に寄せられる相談が桁違いに増えてきて、世界中から届くようになりました。

その中でも「こんなに応援しているのに相手が振り向いてくれない」「こんなに応援してあげているのに相手が感謝してくれない、けしからん!」という声が結構多く、この辺りの複雑な仕組みを千田さんの頭脳で解きほぐしてもらおうかと思いまして。


千田琢哉(以下、千田):それ、恋愛相談じゃないよね(笑)



緑川:まあ、確かに恋愛も含まれていますが、どちらかと言えばビジネスについての悩みが多かったように記憶しております。


千田:でもこれって人生においてかなり重要な質問だよね。せっかく必死に応援していても報われない人って結構多いし。確かに「見返りを求めるのはいやらしい」というのは正論だけれども、それは見返りを求めているのがバレるからいやらしいだけで、バレなければ決していやらしくないよな。


緑川:そうなんですよ。見返りを求めているのがバレない方法ってありますか?


千田:いやらしくないように応援する方法をここで言ってしまうと、逆にいやらしいことがバレちゃうけどね(笑)まあいいか。

まずタイミングを誤らないことが大切だよ。


緑川:タイミング、確かにとても大切ですよね。せっかく応援していてもタイミングの悪い人ってとても多いですから。


◆応援はタイミングがずれたらマイナス1億点◆

千田:俺の身近でわかりやすい例で話そうか。

たとえば新人作家が処女作を出版してそれを知人がSNS で紹介してくれたとしよう。それもその知人にそこそこ拡散力があるとする。この場合初速が大切になってくるから、出版直前や直後に応援してあげないといけない。極端な話、出版して数ヶ月後にいくら拡散してあげても意味がない。それで「紹介してやった」とドヤ顔されても「何だ、コイツ」となっちゃう。

サラリーマンの例でわかりやすいのは、俺のプロジェクトが上手く進み始めたのを確認したあとで応援するふりをして擦り寄ってくる人間だね。石橋を叩きまくってから俺に便乗してくるのがたくさんいたんだけど。今でもそいつらの名前と顔憶えているぞ(笑)そういう連中に限って「あれは自分がやった」ってそこら中で吹聴する。本当はあとから来て邪魔しただけでもね。

これは取引先の出版社でも同じだな。俺が売れてから執筆依頼してくるのと名もなく貧しい頃から依頼してくれたのとでは雲泥の差だもの。今でも無名時代に俺の将来を信じてくれた人は忘れないもんなー。


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◆千田琢哉(せんだ・たくや) プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。
東北大学教育学部教育学科卒。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。
のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
現在までの著書累計は340万部を超える(2022年11月現在)。


◆緑川夕子(みどりかわ・ゆうこ)  プロフィール

「真夜中の雑談」運営部 スタッフ


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